芸術の秋ということで、ベルリン国立歌劇場の日本公演が始まった。 去る9月28日、東京文化会館にて、モーツアルト作曲、かの有名なダニエル・バレンボイム指揮の「ドン・ジョヴァンニ」を観る。 久し振りの本場のドイツオペラであった。ドイツ人というと大きな人たちというイメージがあったが、比較的小柄な人が多く、日本人として親しみを感じた。 ドン・ジョヴァンニという、スカートをはいていれば、どんな女でも口説くという女たらしが、その放蕩ぶりがたたって地獄に落ちるという筋書きだ。 なんでもない話だが、歌で表現されると、本当にそれらしくなる。 特に二重唱、三重唱、五重唱がすばらしく思えた。
by taguchi_mo
| 2007-10-02 16:56
| ブログ
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
関連リンク
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||
ファン申請 |
||